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  5. BiND for WebLiFE 8の設定手順

BiND for WebLiFE 8の設定

BiND for WebLiFE 8の設定

1. 「サイト設定」をクリック

BiND for WebLiFE 8を起動し、画面右上の「サイト設定」をクリックしてください。

BiND for WebLiFEでサイト設定を選択しているスクリーンショット

2. 「サーバー設定」

「サイト設定」の「サーバー設定」画面で、「サーバーの種類」に「一般的なFTPサーバー」を選択してください。

BiND for WebLiFEでFTPの設定を選択しているスクリーンショット

3. FTP情報を入力

下記のように各項目を入力後、「テスト開始」をクリックしてください。

※下記はメインFTPアカウントで設定を行っています。お客様にて追加されたサブFTPアカウントを利用する場合は「サブFTPアカウントでの設定方法」をご参照ください。

メインFTPアカウントの設定
サーバーの種類 「一般的なFTPサーバー」を選択してください。
サイトURL お客様のホームページアドレスを入力してください。
例) http://example.com/
FTPホスト サーバーアカウント設定完了メール記載のFTPホスト名を入力してください。
※サーバーパネル → サブFTPアカウント設定 → FTPソフト設定 からも確認が可能です。
例) sv***.xbiz.ne.jp
ユーザーID サーバーアカウント設定完了メール記載のFTPユーザー名を入力してください。
※サーバーパネル → サブFTPアカウント設定 → FTPソフト設定 からも確認が可能です。
例) xsample
パスワード サーバーアカウント設定完了メール記載のFTPパスワードを入力してください。
サーバーパスワードと共通のため、お忘れの場合は サーバーパスワード再設定フォーム より再設定してください。
※XServerアカウントのパスワードとは異なります。ご注意ください。
サーバーディレクトリ アップロード先ドメインのドキュメントルート以下を設定してください。
例) /example.com/public_html/

BiND for WebLiFEでメインFTPアカウントで設定しているスクリーンショット

4. 設定完了

「接続テストに成功しました。」と表示されたら「OK」をクリックして設定完了です。

BiND for WebLiFEの設定が完了したスクリーンショット

サブFTPアカウントでの設定方法

上記「3.」の設定を下記のように設定してください。

サブFTPアカウントの設定
サーバーの種類 「一般的なFTPサーバー」を選択してください。
サイトURL お客様のホームページアドレスを入力してください。
例) http://example.com/
FTPホスト 「サーバーパネル」内「サブFTPアカウント設定」の「FTPソフト設定」に記載されている「FTPサーバー(ホスト)名」を入力してください。
例) sv***.xbiz.ne.jp
ユーザーID 「サーバーパネル」内「サブFTPアカウント設定」で追加した、FTPアカウント名(追加名@ドメイン名)を入力してください。
例) test@example.com
パスワード サブFTPアカウントの追加時にお客様にて決めたパスワードを入力してください。
サーバーディレクトリ アップロード先ドメインのドキュメントルート以下を設定してください。
例) /example.com/public_html/

BiND for WebLiFEでサブFTPアカウントで設定しているスクリーンショット